小さな写真部屋

写真・カメラとのお付き合い

Fujifilm

レッドウッドの森3

先週末はまた森へ。 車で30分もあれば行ける距離にこの森があるのが本当に幸い。 巨木の幹には苔やシダ、小さなキノコが育っている。 共存。自然界ではもちろん弱肉強食もある反面、身近な所で共に生きる事も出来る。 人類の社会では…いろいろ難しいみたい。…

レッドウッドの森2

金曜日の夜が雨で土曜日の朝は晴れていたけど森へ行けたのは日曜日の朝。 レッドウッドの木々はみんな元気だった。 2020年1月 ヘンリー・カウエル・レッドウッズ州立公園 Fujifilm X-T3、XF 18-55mm f/2.8-4 R LM OIS

Chill・チル

日本で滞在中にホテルのTVで「チルって何?」を話題にしたバラエティーがあった。 アメリカでは90年代にすでに普通の会話に出てきていた言葉だ。 今頃日本で話題になるってなんでだろう? 「Cool・クール」と同じようにスラングかそれに近い言葉だと思う。 …

2020年元日

皆さま、良い新年をお迎えされたでしょうか。 今年も皆さまの熱くてハイセンスな写真と記事から学ばせて頂きますので、宜しくお願い致します。 皆さまの2020年が素晴らしい年となりますように! 今年最初のエントリーは仕事と休暇を兼ねたほぼ1ヶ月の日程で…

Fujifilm沼

2019年8月 カリフォルニア州サン・ルイス・オビスポにて Fujifilm X-T3、XF 16-55mm F2.8 R LM WR この夏はほぼX-T3とX100F、Leica MPデジタル、Leica M6フィルムだけで撮っていたと思う。Fujifilmのカメラはとにかくフィルムシミュレーションとカスタマイズ…

Fijifilm X-T3

2019年8月 カリフォルニア州サン・ルイス・オビスポにて Fujifilm X-T3、XF 16-55mm F2.8 R LM WR FujifilmとLeicaはよく似ていると自分には思える。 レンズにF値リングがあること。 その時の露出設定を確認しやすいこと。 写真全体の雰囲気、パッと見の印象…

アメリカの桜

今日発掘したX10で家の近くにある八重桜を撮っていた時、ふと思ったのは桜を撮る構図の背景について。 SNSなどで日本発信の桜の写真を観ていて感心するのは周囲の背景が見事に桜とマッチしていてそのバリエーションも豊かなこと。 桜を植える場所の選択だっ…

出て来た

ようやく暖かくなってきて天気が良い日も増えてきた!…と思ったら海岸沿いは霧が多かった週末。 ちょうど一年前にここへ越して来て以来手をつけていなかった荷物の整理。断捨離も。 えらいもんが出て来た…Fujifilm X10。カメラへの関心が高まって主に小型高…

被写体に助けてもらった

Fujifilm X100F | F2 | 1/60sec. | ISO 200 圧倒的な高さを誇るカリフォルニア・レッドウッドの森。 その鬱蒼とした森の中で地面すれすれにひっそりと咲く忘れな草・Forget Me Not。 暗い中でISO 200でも開放で撮れるか試してみました。 山道のアップダウン…

撮りたいもの

難しい話題ですね。 写真とカメラとのお付き合いをして来た間、撮りたいものを考えるようになったのはごく最近の話です。私の場合、それについてあまり深く考えない方がいいでしょう。 自分の目が自然に行くところ、自然に目にとまるのもの。そんな感じで良…

余談:モジュラーシンセサイザー

余談ですが…その後シュナイダーズ・ビューローではオーダーが入るようになりました。店内で試用したりシュナイダーさんのアドバイスを聞いたりシンセサイザーや音楽について雑談するお客さんも増えてきました。そのうち、ヨーロッパでは有名なシンセサイザー…

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