小さな写真部屋

写真・カメラとのお付き合い

両親のワクチン接種

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写真とは全く関係無い話。

 

京都の両親がワクチン接種の予約が取れたと知らせてくれた。

母は昨日日曜日に1回目の接種を終え、2回目は6月13日。

義父の1回目は6月6日、2回目が6月27日。

 

義父がパソコン2台とiPhone2台を同時に使ったと言う。

彼は今年86歳、大したものだ。

 

「いつも親切でお世話になっているから」と。

同じ高齢者施設のご老人達の予約までやっているそうだ。

 

「ハゲ天使」とオレは呼んでいる。

 

ワクチンについては様々な憶測が飛び交っている。

接種後でも感染する可能性は存在するが、統計的には希少である。

重篤・入院・死亡は避けられる見込み。

また、感染しても他の人たちに移す可能性は非常に低い。

 

しかし、安全だとは思っていないし、事実「完璧に安全」ではない。

安全と安心は雲泥の差。

 

「いつかある日突然、奇跡のように消えて無くなる」?

「風邪みたいなもの」?

「インフルと変わらない」?

 

ふざけんじゃねぇよ。

米国で60万人以上、住んでいる州で6万人以上が亡くなった。

 

だから多少の安心が出来るだけでもオレは構わん。

歓迎だ。

 

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これで今秋に帰省するための最大の条件が揃った。

あとはその頃の米国と日本の状況と台風に気を付けていれば良い。

 

2年間近く棒に振ったのだから親孝行も家族サービスも「二倍返し」だ。

 

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日本の両親のワクチン接種のメドが付いたので興奮していて。

今回は喋り過ぎた。

 

 

今日もソーシャル・ディスタンシング|社会的距離を置いて。

生きよう。

 

2021年5月 カリフォルニア州サンタクルーズ

iPhone 12 Pro、Photosアプリで編集

 

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