今週末は米国の独立記念日で3連休だった。
とは言え外出は買い出しと散歩のいつもと変わらぬ日々。
それでも米国各地では海・湖のビーチや観光地は混雑していた。
マスクも着けず、人混みはプールの中もショッピングモールも普段通り。
どこを見回しても乱痴気騒ぎしかない。
大丈夫なのか?
全然大丈夫じゃない…
人種差別に異議を唱えるデモも暴徒化している。
シアトルやポートランドなどでは町の一角を暴徒が占領している。
混んでいるショッピングモールでは乱射事件も数件発生している。
大丈夫なのか?
この国…
全然大丈夫じゃない…
だから有色人種の移民である自分は大人しくしている。
オレの米国におけるモットー。
「税金はごまかさずにきちんと払う。あとは放っておいてくれ。」
選挙権も無いのだから。
別に要らんけど。
コロナにも放っておいて欲しいな。
この週末は散歩にFujifilm X100Fを持ち出した。
久しぶりのX100F、歩き易い。
満月だった4日の夜は月の撮影に挑戦。
いろいろ学んだ。
一つはGITZOの三脚は月の撮影では非常に使い難いという事。
手巻きのネジ部が面倒で安定せず結構苦労した。
Peak Designの三脚に変えてみたら非常に使い易かった。
ただ、撮れた満月には影が無いので立体感が無かった。
数日後、もう少し欠けてから再度挑戦してみよう。
今日もソーシャル・ディスタンシング|社会的距離を置いて。
生きよう。
2020年6月 カリフォルニア州、サンタクルーズ
Fujifilm X100F