5月末から6月初めまで日本へ帰省した。
湿度の高さにやられて2週間ちょっとの滞在で完全にバテてしまった。その間、青空が広がりカラッとした晴天に恵まれたのは1日だけ。やはり日本の気候はすごいな。
一方カメラ・写真の趣味の面ではとても充実していた。ありがたい。
まずLumix GX7Mk3とパナライカDG Summilux 15mm f/1.7 ASPH.のレンズキットとパナライカDG Vario-Elmarit 12-60mm f/2.8-4 ASPH.を購入。早速使い始めたLumixだがこのブランドは初めて(マイクロフォーサーズも初めて)で使用初日は慣れないボタンやメニューを行き来しながら東京都内を歩き回った。
第一印象は本体、レンズ共に使い勝手が良く、レンズはとてもよく写る。マイクロフォーサーズだけあってバッキバキ感もあると思った。
普段は主に単焦点レンズを使うので12-60mmの標準ズームは物珍しい感じでその日の午後あたりからはそれを付けっ放しにしていた。
大きなスーツケースを転がして日本国内を動き回る身には小型・軽量が嬉しい。この携帯性がマイクロフォーサーズの人気(?)の一因なのだろうか。そうであれば頷ける。
下取りに出したカメラは割と高価なものだったので、上記のセット購入後まだソコソコの残高があったのでキャッシュで頂いた。これは後日神戸で新たなカメラの購入にあてる事が出来たので、いい交換だったと思う。
次回はLumix GX7Mk3を片手に都内を撮り歩いた際のスナップを。