小さな写真部屋

写真・カメラとのお付き合い

本来の景色

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前回のエントリーでお見せしたのは煙に覆われたモントレーだった。

今回は本来の景色を。

 

昨年5月、肌寒い曇りの土曜日だった。

観光写真ではあるけれど、やっぱり煙と霧より断然良いなぁ。

 

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水平線は普通にスカッと見える。

青空も早く戻って来て欲しい。

 

煙の中の生活も2週間になる。

火事発生以来、通算3週間この調子だし。

今週金曜日頃には風向きが変わり、大気質も少しは向上するらしい。

期待してしまう。

 

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今日もソーシャル・ディスタンシング|社会的距離を置いて。

生きよう。

 

2019年5月 カリフォルニア州モントレー

Fujifilm X100F、RAW現像

 

ホエールウォッチング

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先週水曜日、休暇を取ってホエールウォッチング(クジラ見物)に出かけた。

早朝自宅から南へ車で約45分のモントレーへ。

 

相変わらず霧と煙で覆われている。

モントレーの直ぐ東側では未だに火事が収まっていない。

あまりに霧と煙が濃厚で火事が起こっている山さえ見えなかった。

 

コロナの心配もあるのででっかい船を2人の同僚と3人でチャーターした。

他の観光客が乗ってこないのでソーシャルディスタンシングは万全だ。

 

若い女性船長さんがひとり、海洋生物学者がひとり同伴。

海洋生物学者のグレッグさんは3人だけのチャーターをとても喜んでいた。

「感染しているのに無症状の子供が怖い」とこぼしていた。

 

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この日持ち出した機材は:

Fujifilm X-T3にXF 100-400mm(換算約150-500mm) f/4.5-5.6 R LM OIS WRの望遠ズーム。

Sony A7iiiにZeiss Vario-Tessar FE 16-35mm f/4 ZA OSSの広角ズーム。

 

ほとんどの場合、遠方から観察するらしいので望遠ズームは必要だろう。

また、クジラやイルカは静かに近づく船に関心を示して直ぐ側まで来る場合もある。

その時のために広角ズームを、と考えた。

 

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海面は穏やかに見えるのだが、いざ出てみると結構揺れる。

船酔い対策は万全だった。

 

が、揺れる船の上で重い望遠ズームの手持ちはキツい。

 

やはり煙っぽい大気が影響していたのだろうか。

クジラもイルカも動きはあまりなかった。

 

それもあるし揺れる船上での撮影に慣れないのとでまともな成果は無い。

 

さらに、この日は世界中で報道された「火星のような景色」の日。

おかげでなんとか撮った写真は全てオレンジっぽい。

 

現像過程で調整しても良いのだが、記録として残したい気持ちもある。

だからホワイトバランスや色調は変えていない。

 

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撮り高は無かったものの、初体験のクジラ見物自体は楽しかった。

再度、再々度の体験の可能性は大いにある。

うん、うん、また行きたい!

 

今日もソーシャル・ディスタンシング|社会的距離を置いて。

生きよう。

 

2020年9月 カリフォルニア州モントレー

Fufjifilm X-T3、XF 100-400mm f/4.5-5.6 R LM OIS WR

 

灼熱

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祝日3連休だった先週末、また熱波到来。

ニュースでご覧になってご存知の方もおられるだろう。

ロスでは50度近い記録的灼熱地獄だった。

寒流が流れる州北部沿岸でも40度まで上がった。

 

当然のようにまた火事が至る所で発生してしまった。

この近辺ではないのがただただ幸い。

 

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これが気象変動によって慢性化するのだろうか。

それなりに準備が必要だな。

 

今日もソーシャル・ディスタンシング|社会的距離を置いて。

生きよう。

 

2020年7月 カリフォルニア州サンタクルーズ

Fujifilm X100F、RAW現像

 

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