5年前に日本人の写真・カメラの師匠とサンフランシスコを歩き回った時のもの。
あの頃はとにかく小型・軽量・機動性だけで持ち出すカメラを選んでいたなぁ。
今はカメラやレンズのサイズは気にならなくなった。
それでもサンフランシスコの治安の悪化は続き、今に至る。
特にコロナ禍の今は行く気にもならない。
新たな発見や面白い被写体には事欠かない街なのに。
どんなカメラでも、それを手に街ブラして。
どんなご近所さんに足を踏み込んでも。
強盗や殺人の危険が無いのは日本だけ。
今日もソーシャル・ディスタンシング|社会的距離を置いて。
生きよう。
2015年2月 サンフランシスコ、ヘイト・アッシュベリー地区
Sony RX100M3