ポイント・ロボスではFujifilm X-T3に100-400mm（換算150-600mm）の望遠も使った。
このレンズを持ち出すのは満月を撮って以来。
たまに窓越しにベランダに停まっている小鳥で試す時もあるくらい。
つまり慣れていない…
この公園では多くの海鳥が見られる。
飛んでいる鳥を撮ろうと試してはみたが…
そもそも野鳥撮影は準備も考え方も見方もテクニックも全く違うんだな、と。
超望遠は難しいなぁ。
このレンズ、普段使っているものに比べてやたら重い。
いつものスナップ感覚ではいろいろ無理がありますねw
一方、風景も遠くの被写体を切り取る事が出来るし、ボケもとてもきれいだと思う。
結局、飛んでいる鳥の写真は全滅だった。
なので停まっているペリカンで。
次回は波の上で自由に遊んで食べていたラッコの絵を。
今日もソーシャル・ディスタンシング｜社会的距離を置いて。
生きよう。
2020年11月 カリフォルニア州、ポイント・ロボス州立公園
Fujifilm X-T3、XF 100-400mm f/4.5-5.6 R LM OIS WR
