街角スナップに行けない、行く気にならない。
機動性を考えないような生活だからごっついレンズで遊ぶ事が多くなった。
自然とコンデジは使用頻度が激減している。
現在コンデジはFujifilm X100(初号機)とX100Fを持っている。
X100Vが出たのでX100なんて全ての面で見劣りするんだろうな。
でも何故かX100(初号機)には愛着があって手放せない。
日本には中古カメラ買取や販売の店が多い。
最近は店じまいしちゃうお店もあるようだけど。
物理的商店が少ないアメリカではどこにもない。
そういう事も手放せない原因の一つなのかも知れない。
AFは遅くてGRに似たような迷いも結構ある。
フィルムシミュレーションも少ない。
それでも開放で撮る時のちょっとしたアナログ感。
それに性格的な淡いボケは今でも好き。
いつになるか分からないけれど。
また街ブラ出来るようになったら持ち出してみよう。
今日もソーシャル・ディスタンシング|社会的距離を置いて。
生きよう。
2018年1月 サンフランシスコ、ノースビーチ界隈
Fujifilm X100