小さな写真部屋

写真・カメラとのお付き合い

テキサス州オースティン

出張でテキサス州オースティンへ行ってきました。18年ぶりに訪れた街は膨大に開発され成長した都市に変貌していました。

ただ出張であった事とアメリカの半分以上を覆う寒波の影響で氷点下まで気温が下がり強風が止まなかった事が重なり、現地では勤務時間外にカメラを持って動く事がそれほど出来なかったのが残念です。

スナップは出発時からオースティンへの途上と夕食を食べに出た際のものだけですw

f:id:soundtraveller:20190309081933j:plain

カリフォルニア州 サンノゼ空港 2018-03-03 Ricoh GR2 | f/5.6 | 1/1250sec. | ISO 200

昨今のオースティンはテキサスサイズ(アメリカンサイズの典型)の会場や次々に建ったホテルが比較的低コストで賄えている街であるため、ビジネスショーやカンファレンスがほぼ毎週のように開かれています。そのため、アメリカ国内や海外から主にビジネスで訪れる人たちが非常に多く、現地でIT系企業がオフィスを構えるケースが多い事と重なって街全体がとても潤っているような印象。

f:id:soundtraveller:20190309083134j:plain

カリフォルニア州 サンノゼ空港 2018-03-03 Ricoh GR2 | f/5.6 | 1/1250sec. | ISO 1100

さらにこの街は以前からエンタメ、特にライブ音楽の街として知られていて、特に中堅のアーティストは頻繁に公演を行います。

コンサバなテキサス州でもリベラルな街とされていますが、一般的にリベラルなカリフォルニアの感覚では「テキサスはやっぱりテキサス」に落ち着きます。

f:id:soundtraveller:20190309083318j:plain

アリゾナ州フェニックスへの途上 2018-03-03 Ricoh GR2 | f/5.6 | 1/2500sec. | ISO 100
© All rights reserved.