先日購入したKonica C35 Flashmaticが北アメリカ大陸西海岸上陸を果たしました。
小型で軽く動作もシンプルで分かり易いので自分のような初心者にはピッタリだという印象です。でも安っぽさは感じません。薄手ながらもきちんと作ってあるという印象です。
モルトの消耗が気になりますが、その劣化の具合を試す意味も合わせてまずはフジフィルムのC200を入れて撮り始めています。
今のところ36枚のうち15枚撮っています。この「即座に撮った絵を見る事が出来ない」、「1ロール撮り終えるまでは現像が出来ない」というモードは20年以上忘れていたものなので、少々違和感はあります。
でもウキウキ感が止まらないですね。
反面、現像するとなってこのカメラで撮った絵にハマってしまうとどうなるのか、という心配も少々あります。「沼」かも知れないぞ、と。