難しい話題ですね。
写真とカメラとのお付き合いをして来た間、撮りたいものを考えるようになったのはごく最近の話です。私の場合、それについてあまり深く考えない方がいいでしょう。
自分の目が自然に行くところ、自然に目にとまるのもの。そんな感じで良いかなと思います。ただし女性を除いて、ですが。
実際、家族や友達との記念写真やスナップ以外、人を撮ろうという気持ちが湧きません。全く人がいない絵という意味ではないのです。
親しい人や知人以外にはカメラを向けたくないというのはたぶん私の性格です。誰かにモデルになってもらって撮影セッションをするのも苦手です。街・ストリートは被写体として知らない人たちにアプローチするのは私にとってかなりの勇気が必要です。
線や形やシルエットに目が行きます。街角。見晴らしのいい所。花。ネコ。ミニチュアやフィギュアを卓上で撮ったり。鉄オタ・撮り鉄ではありませんが、鉄道が走る風景は好きです。渋い色・ワビサビの効いた色のもの。
モノクロはとても好きです。
あと、とても難しいことですが、なるべくならまだ見たことがない絵を撮りたいな。
そうそう、これから二週間ほど引越しの準備でバタバタします。始めた早々申し訳ありませんが、更新は今まで以上に遅くなります。よろしくお願いします。